
Volkswagen Corrado G60 Yellow Nugget Otto 1:18

¥732お得
Volkswagen Corrado G60 Yellow Nugget Otto 1:18の詳細
TL;DR: Otto(OttOmobile)の1/18レジンモデルは、1988年式フォルクスワーゲン コラードG60をイエローナゲットで再現する。ボディは一体成型でパネルは開閉せず、リフトバックの傾斜したテールとシャットラインを一本の線で描く。1980年代モダンクラシックの棚に独自の色を添える一台だ。
コラードは、シロッコの後継として開発されながら、ゴルフGTIより一段上に位置づけられたクーペである。その象徴が、スクロール式のG-ラーダー過給機を積んだG60モデルだった。Ottoはそのイエローナゲット仕様を、一体成型ボディの張りのある面で丁寧に描いている。
コラードとG-ラーダー、忘れられた過給機の物語
スクロール式過給機という独自技術
G60が積むG-ラーダーは、渦巻き状のスクロールを使って空気を圧縮する、フォルクスワーゲン独自の機械式過給機である。ターボのような過給遅れが少なく、低い回転域から力強いトルクを引き出せる点が特徴で、当時としては珍しい方式だった。
シロッコの後継として生まれた立ち位置
コラードは1988年の登場時、シロッコの後継でありながら、ゴルフGTIの隣に並ぶ上級モデルとして開発された。後にVR6エンジンを積む上位グレードが加わるが、G60はその出発点にあたる、コラードというクーペの原点を語る仕様である。
一体成型が支えるリフトバックの面構成
傾斜したテールと途切れないシャットライン
このモデルのボディは一体成型で、ハッチもドアも開閉しない。コラードのリフトバックは後方に向けて傾斜する独特のテールを持ち、ヒンジの逃げを考えずに済む一体成型だからこそ、その傾斜面とシャットラインが継ぎ目なく一本につながる。
イエローナゲットの発色と面の張り
イエローナゲットは、1980年代のホットハッチ文化を色濃く伝える鮮やかな塗装だ。レジンボディは軽く、型の精度がそのまま面の張りに表れるため、大きく湾曲するリフトバックのルーフラインでも光の流れが途切れない。
1980年代モダンクラシックとしてのスケール感
1/18のリフトバッククーペは全長20センチ台前半に収まり、ゴルフGTIやシロッコと並べてもプロポーションの違いが楽しめる大きさだ。同時代のフォルクスワーゲン系ホットハッチを並べると、コラードの上級感が一段際立って見える。
ゴルフGTIの隣に置く理由
コラードG60は、ゴルフGTIより高価だったぶん、当時から所有者が限られた存在だった。そのぶん現存数も多くはなく、1980年代のフォルクスワーゲンを語る棚に置くと、大衆車と上級車の関係性を映す一台として機能する。















